公然と混乱を起こす素地が大きいという批判だ。

韓米国防長官会談で初の議論 「韓国国内にそのような要求もあると言及はしたが、 具体的な話はしていない」 不適切言及、政治的物議を招いただけ 国防部・外交部が急いで“消火”

 http://www.sharedmemo.com/xcbxcvbgr/ http://y-watch.net/member/xcbxcvbgr/韓米の国防長官が30日(現地時間)、韓国への戦術核配備問題を議論したことが分かった。韓米政府の高位要人が戦術核問題を議論した事実が公式に確認されたのは今回が初めてだ。生半可な議論で政府の「戦術核反対」の立場に混線を生み、政治的物議を招いただけという批判が出ている。

 ソン・ヨンム国防部長官はこの日、米国防総省庁舎でジェームズ・マティス米国防長官と会い、韓米ミサイル指針の改定などを議論する過程で戦術核の配備問題に言及したと政府高位関係者が伝えた。この関係者は「戦術核配備の話は交わされたが、具体的な話まではしなかった」として、詳細な内容には口を閉ざした。

 https://sns.beamie.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=92152 https://www.eniblo.com/xcbxcvbgr戦術核の再配備はこれまで北朝鮮の核・ミサイル挑発に対する対応策として一部の野党が強力に主張して政治争点化されたうえに、朝鮮半島非核化とも関連した引火性の強い事案だ。このような問題をソン長官が公式な韓米国防長官会談で言及したことは不適切だという指摘が出ている。特に政府の「戦術核配備反対」の立場に混線を生み、公然と混乱を起こす素地が大きいという批判だ。